ドラゴンクエスト8(スマホ・タブレット版) 初見プレイメモ3
2014/01/05
プレイメモ2の続き。PS2版をやったことがないので、まさに初見プレイになる。なので、もしかしたら、ネタバレ成分をふんだんにバラまいてしまっている可能性はある(つまり、どの部分がネタバレなのかが選別できない状態)ので、そこのところは差し引いて見てねってことで、メモ再開。
ちょっとかわいい門番
スキルポイントをどうしようという話だったのだが、ひとまず、ヤンガスは、盗賊の鼻までは人情に、主人公はとにかく勇気に振る事にした。
町の前で、さっそく覚えた口笛を使って、敵を呼ぶという練習をしてみた。これで多少、経験値稼ぎがしやすくなるわな。
さて、ひとまず、今回は野原をうろつくことにした。町の南東に鍵のかかった箱あり。夜になってから、洞窟に入ってウロウロしているうちに、主人公とヤンガスがレベル6へ。ヤンガスはスキルでホイミを覚えて、主人公はリレミトを覚えた。これで、もう洞窟から帰還するときの心配はほとんど無くなったといえる。
メラゴーストやバブルスライムに遭遇しつつも、例の門番のところへ。話しかけると、どうやら通りたければ戦えとのこと。度胸はあるかい?と聞かれたので、Yesと答えると、どうやら度胸に免じて通してくれる様子。か、かわいいぞ、この門番。
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道を進むと、左手にスライムさん。話しかけると、先は行き止まりとの事。一応、その先には宝箱が1個おいてあるらしい。その宝箱をあけると、銅の剣ゲット。ちなみに、スライムさんも、その宝箱の中身は気になっていた様子。でも、ブーメランに比べると強くないぞ。おい。
この道中で、ダンスが得意なびっくり先生からステテコパンツをゲット。ヤンガスに装備させた。再び、門番に話しかけると、力試ししようかと言われたので、はいを選択。戦闘開始。ヤンガス相手に16ダメージを与えてきた。なんだかんだでそこそこ強い。
なお、この対戦後、門番さんは、話しかけるたびに起き上がり、通っていいよと言った後、倒れるという作業を繰り返すようになった。ああ、これはかわいいぞ。モンスターを仲間にするシステムがあるのなら、絶対、こいつは仲間にしたいわ。
水晶玉を下さい
ここで、一旦、町に戻る事にした。2人ともレベル7へ。主人公にルーラを取得させた。ルーラを習得させた段階で、移動画面に新たにルーラ用ボタンが追加された。武器屋にて大きづちを買ってヤンガスへ。これでどうやらこの町で整える事が出来る装備を全て買った事になる。
再び洞窟へ。びっくり先生のダンスにつられる主人公の動きがかわいいというのはおいておいて、地下3階へ。ヤンガスと話をすると、どうやらここが洞窟の奥らしい。ドラキーから薬草を手に入れたところで、滝のところに水晶玉発見。
正直、この水晶玉を取った段階でボスが出るんだろうなあと思いながら、手を伸ばすとマーマンみたいな奴が登場。犬が金の鍵を掘り起こしてくれる町とよく似た名前のそいつに、水晶玉の持ち主かどうか問われた。
違うよ、全然違うよと言うと、バイバイされちゃったので、仕方なく持ち主宣言。すると、ちょっとした殴り合いの喧嘩へ。
マーマンみたいな奴との戦い
1ターン目。呪いの霧を出すあいつ。ヤンガスがのろわれる一方で、主人公はどうも呪いそのものが効かないかもしれないイフェクトの発動。なお、呪われるとそのターンは動けない。ちなみに、ブーメランで与えたダメージは15ぐらい。
こりゃ、酒場のおっさんが言っていた、テンション上げろ説を活用した方がいいのかもしれないってことで、次からは主人公はテンションあげる作戦。ヤンガスは場合に応じて、攻撃したり、薬草(所持3個)を使ったり、ホイミ(使用できるのは2回)を使うということにした。
相手は、呪いの霧以外に通常攻撃と爪攻撃とギラがあって、だいたい通常で15、爪で20くらい。ギラは全体にそこそこ程度。全体攻撃はちょっと困る。ギラ連発されたらまずいかもしれない。
ってことで、なんやかんやしているうちに、相手が倒れた。力の種ゲット。
戦いにおけるメモ
なお、そのなんやかんやの行動をメモしてみると、相手の行動について、呪い、爪、通常、呪い、ギラ、通常、呪い、爪で、次のターンぐらいで倒した感じのメモになっていた。
主人公は、攻撃、テンション貯める作戦で放置、相手がギラとのところでハイテンションからの攻撃、ギラの次のターンで、ホイミで自分を回復。あとはテンション貯める作戦で放置。テンションが上げの途中で勝手に攻撃して倒した。
ヤンガスは、各人のHP20+少々をラインにして、薬草とホイミを使い、そうじゃないなら頑張る作戦にした。
一応の解決?
さて、戦闘後のマーマンに似た滝の主が言うには、主人公には呪いが効かないというのは、偶然ではなく、ちょっと事情がありそうな気配。町の詩人さんの話と組み合わせると、なんとなく、主人公と緑のオッサンと馬との関係が見えたり、見えなかったり。
何はともあれ、滝壺にむやみやたらと物を投げてはいけませんという説教をするため、町に戻る事にした。リレミトで、目利きのヤンちゃんとともに脱出。緑のオッサンに状況を話すと、モンスターの情報網は当てにならないと少々ご立腹の様子。
ルーラで町に戻って宿屋で睡眠。やっぱり、緑のオッサンは何かを作っている様子。翌朝、近所の井戸に潜るとそこには皮の盾が入った宝箱。はじめからここに行けば、ゴールドを無駄遣いしなくて済んだものを。
ってことで、ルイネロに対して説教タイム。指が太いとは何事かという説教をしつつ、まあ、色々と事情があったのねというのはいいとして、宿屋で寝たばっかりなのに、さらに昼まで占い師の家で寝込むってどんだけ疲れていたんだおい。
さて、占い再開。例の道化師はやっぱりそうなのねという予想通りの展開。しかも、火サス的な要素もありつつ、道化師を追って旅をしなければならない様相。おまけに水晶玉には妙なヒビも入っていたようで、なんか大変なことになりそうな気配。
1回しか言わないおじさん
そんなこんなで、次の目的地の関所の向こう側に行こうと思っていたら、町に出る前に、滝の上の山小屋の件を教えてくれる人がいた。山の裏から上れるのかなあってことで、なんとなく、そっちに行きたくなってきた。
旅の途中でヤンガスがレベル8へ。盗賊の鼻を取得した。ここから別のスキルを上げていった方がいいのかなあと迷いだす。滝の西側から裏手に回って、山を登るとそこには山小屋。
1回しか言わないおじさんの登場。道具袋をある場所に置いたままにしてしまったようで、2度聞こうとすると、言わないもんね状態。どうも、そのヒントどおりに山小屋の周辺を見てみると、方角から察するに関所の北あたりのあれなのかなあと思ったりした。
実際にそこに行ってみると袋ゲット。ちなみに、その近辺に箱があってゴールドゲット。ここで主人公がレベル8へ。なお、しましまキャットからとうぞくのこしみのを入手。
1回しか言わないおじさんからのお礼は、ネズミ用のチーズ。どうやらネズミに食べされると、何かがあるようだ。しかし、OPといい、酒屋の姉ちゃんといい、今回の件といい、ここまでネズミがちらほらクローズアップされるっていうのは、何か臭う。
もしかして、そういうことなの?と、ゲーム序盤で、エンディングの事に思いをふけてみるのだった。
謎レシピの確保
なんやかんやで、600Gを確保できたので町の防具屋へ。しかし、どうやら売り切れてしまったようで、代わりに某所で調べてみるといいことあるよという情報をタダでもらうことができた。
その某所で見つけたのは、アイテムのレシピ。どうやら錬金用の釜が必要だそうな。そういえば、ドラクエ9で、喋る練金釜がいたよね。そのシステムは8からだったのかと納得。でも、そのためには釜を手に入れないといけないわけで、果たしていつ入手できるのかなあ。
ということで、冒険の記録のうち、敵データを見てみると、トラペッタ地方において、フィールドの敵で出会ったのは11体で1体が?マーク。滝の洞窟は10種コンプリート。あと一体を探してから、次の関所に行くべきなのかどうなのか、迷うなあ。
(2014年1月5日追記)
プレイメモ4を書きました。ひとまず、村の騒ぎに介入するくらいまでいきました。
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