ま総研2000(まどの総合研究所ver.5.1)

みんながみんなその物事に興味があると思っちゃいけないよという精神で綴る備忘録

ドラゴンクエスト1のプレイメモ3 ネタバレ成分含む

      2013/12/17

ドラゴンクエスト1のプレイメモ2の続き、某2,800円のゲームをやる前に、一通り、こっちを終わらせないと気が済まないのでやってみるのだった。

お墓参り再び

王様の前で、前回ラストで手に入れた種を吟味。アイテム欄をあけたところで、ガライの墓へ。地下一階は、もはや、不意打ちのギラ以外は痛くないかも?と思っていたら、たまに、まどうしを一撃で討ち漏らすことがあった。ラリホーを受ける可能性を考えると、やっぱり怖い。なので、まどうし相手には、渋々マホトーンを使うことにした。

レベル13になってルーラを覚えつつ、南の扉を開けて、南東の池から西へ。南西に下り階段があったのでおりてみる。地下2階へ。

急がば回れも時と場合による

すぐ近くにある下り階段はひとまず無視して外周を回る。どうやら四隅に下り階段があるようだ。あと、北の方に、このフロアの中心に行く道があった。

そりゃ、こういう場合、長年の経験で行けば、内側に行く方が答えだろう。急がば回れですよ。ということで、中心部を行くと、西側に階段。ホレ、みたことか。

意気揚々と、地下3階へ。ここから敵が一段階強くなった。メーダロードからギラを食らうわ、ドロルメイジから殴りで5ダメージを食らうわ、リカントマムルから9ダメージを受けるわ、痛い思いをする。しかし、このエリア、どっち行っても、行き止まりじゃないか。どうなっているんだ、責任者。

まんまと、この墓を作った人の罠に引っかかったわけだ。そういう作りをしたがる制作者なら、じゃあ、シンプルにB2Fに降りた直後の階段が答えか! もう、制作者の罠には引っかからないぞ。降りてみた。ついた先は、何もないただの小部屋。ちっ!

吟遊詩人のくせになまいきだ3D

ここで、この墓の構造を考えてみる。地下1階の階段がエリア南西にあったのに、降りた先はエリア北東になっている。3次元的に考えてみると、これは一体どういうことなのかというのも、想像してみる。

この墓は、制作者が何かの都合で、直下に掘らずに、南西方向に掘り進んでいってしまった説。直下で掘ると、掘った人が地上に戻れなく可能性を考慮して、緩やかな角度をつけて掘っていたのかもしれない。

あるいは、地上からの入り口を頂点とするピラミッド式になっていて、本当は、他の方角にもガライさんの親族の部屋があったんだけど、長い年月を経て、ガライさんの部屋へ行く通路だけが、人が通れるぐらいに残った状況なのかもしれない。

どちらにせよ、なんか、構造的に特殊な事情がある気がするわけで、今回、南西の階段を降りることにした。ヘルゴーストのギラが痛かったり、しりょうのきしから13ダメージを食らいつつも、北の柱を越えたあたりに階段発見。さらに下に降りる。

地下4階は、どうやらひし形の構造にエリアになっているようだ。中心部にのぼり階段あり。なんか、目的物がありそうな気配。と、階段につく前に、ヘルゴーストのラリホー+マホトーンで危うく倒されかける。危ない、危ない。

階段を上ってB3へ。床の装飾あり。こりゃ何かある。そして、そこで目的物を取得。

もう少しだけ探索

すぐにはリレミトを使わずに、探索続行。途中で、ヘルゴーストにラリホーを使われたり、ドロルメイジにラリホーを使われたり、しりょうのきしから合計28ダメージを受けたりと、なかなか大変な状態へ。

念のために、地下2階の北西の階段を下りることにした。B3北西に宝箱344Gゲット。外周ルートを回っている間に、ドロルメイジからラリホーかつ19ダメージを食らう。そんなこんなで、レベル14へ。東の方に上り階段発見。どうやら、この階段はB2Fの南東の階段をつながっているようだ。

あのとき、もし、南西予想をせずに、こっちの階段を使っていたらと思うと、ものすごーく怖い気がする。おっそろしいトラップだなあ、制作者。

物々交換

探索も終わったところで、リレミトで脱出。城の周辺で例の目的物を使って、スライムさんと戯れてみつつも、その目的物を、かつてその注文を受けたほこらへ行って、見せびらかすと、その目的物はボッシュート。代わりに、妙な名前の杖をもらった。某2,800円ゲームとは関係のないもののようだ。

預かり所にて、その杖と、かつて拾った某光る物体を交換する。ここで、南西に遠征するのだ。つまり、謎の洞窟よりも、さらに南に行くのだ。

喉の渇きを潤せない砂漠

道中、キメラから10ダメージ、しりょうのきしから11ダメージという、いきなり痛さがアップしたところで、どうぞ休んでくださいと言わんばかりに砂漠の町がポツンと鎮座。いやあ、やっと休めますね(棒)ということで、町の中に入ると、おい、どういうことだよ。

ということで、色々移動する中で、スターキメラに遭遇。火の息で20ダメージを食らうわ、ベホイミを使われるわ、通常攻撃でも21ダメージを食らうわで、てんやわんや。ラリホーで眠らせてから、ようやく倒せるぐらい。

南への遠征第1弾?

ダメだこりゃ、ということで、光る物体を無視して砂漠から再び南へ行くことに。道中のかげのきしで、合計43ダメージを食らう。さらに、よろいのきしから、マホトーンを使われたり、16ダメージを食らったりと、さんざんな感じへ。こりゃ、本格的に行っちゃダメなのか。

しかし、今の装備は、鋼の剣、魔法の鎧、鉄の盾、竜のウロコ、そして、何の意味があるのか未だにわからない謎アイテム。正直、これ以上、どうにもならない状況である。つまるところ、レベルが足りていないという、昔のロープレにありがちな、今のゲームで言うところの、レベルを上げて物理で殴ればいいのかも?的な状況に陥りだしたのだ。

キラーリカント相手で行くと、ラリホーをかけずに戦うと、22ダメージは軽く食らう。よろいのきし相手だと、40ダメージを受けることは確定する。

さて、今回は、高山に囲まれた道を通ってみて、さらに進んでいくと、ドラゴンに出会う。即逃げ。さらに進んでいくうちに、どうやら、メルキドは、高山を挟んで西にある模様。どうやら、道を間違えた模様。ルーラで一旦帰還。

遠征で、魔法の鎧を着ていても、ダメージを受ける量が回復に追いつかないので、薬草を買いこむことにしたところで、王様のところへ行って終了。

一応、もう少し、視聴メモを書くためにメモ書きした紙があるんだけれど、とりあえず、今回はここまで。

(2013年12月17日追記)
プレイメモ4を書きました。メルキド巡りとお楽しみモードの2本立てでお送りします。

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