OS X MavericksからYosemiteへアップグレードしてみたときのログ
前回(OS X復元ディスクアシスタント使って、USBメモリを復元起動用にしたときのログ)を踏まえてのアップグレードの巻である。なお、この記事に関しては、Macの画面を見つめながら、Windows7の入ったPCから書いている。
ちなみに、今回も、特にMacについて思い入れも無い人間がMac Book Air(2012版)にOS X Mavericksを入れたときのログのときと同様、AirMac Expressを利用したWi-Fi接続でアップグレードを行うことにした。さらに、今回もそのままの状態からのアップグレードをすることにした。要するに、クリーンインストールじゃないよという意味である。
ってことで、スタート…とその前に。
下準備として線を外しましょう
モニターとMacBook Air, Mid 2012をつなぐアダプタや、その他色々な線を外すことにした。現状でつながれているのは、電源のマグネットの線のみになる。
時系列
19:30
ソフトウェアアップデートから、OS X Yosemiteへのアップグレードを選択。Apple IDを打ち込んでダウンロード開始。
この時点で、5.16GB分あるらしく、ダウンロードでだいたい1時間ぐらいかかる様子。ひとまず、テレビを見ることにした。
ちなみに、見ていた番組によると、赤ちゃんは1日300回微笑むらしい。
20:13
予定より早くダウンロードが終わった様子。
画面には、
OS X 10.10のインストールを設定するには、"続ける"をクリックしてください。
と出たので、続けるのボタンを押した。
すると、いわゆる、使用許諾画面へ。建前上、よく読みましたということで、同意するへ。
念のためもう一度聞いてきたので、同意するへ。
(もちろん、何かのトラップがあるかもしれないので、真面目に読んだ方がいいと思うよ)
すると、
OS Xは、ディスク"(ここの文言は人によって違うかもしれないので略)"にインストールされます。
と出たので、インストールを押すと、管理者としてのパスワードを聞いてくるので入力。するとインストールの準備中へ。
20:20
インストールする準備ができました。
ということで、自動的に再起動。ということで、しばらくまたテレビへ。
なんか、みんな人魚好きやなぁ。
20:25
インストール中、残り約17分とのこと。やっぱり、テレビでも見ておくか。
何で釣りに行っているのに赤外線カメラで撮っているのかというツッコミに涙を禁じ得ない。
20:40
残り約1分とのこと、ここからが長いらしいという噂があったので、おとなしく、クライマックスシリーズを見ることにした。
ゴメスのヒットで色々と確定的に。
20:43
画面が切り替わり、目に優しくない明るい白へ、後に暗く。
間もなくインストール完了 残り約7分とのこと。
20:45
いつの間にか終了。パスワードを入力すると、「Apple IDでサインイン」の文言。サインインせずに、続けるへ。ってことで、サインインをスキップ。
次に、「診断と使用状況」へ。これも何もチェックせずに続けるへ。
しばらくして、設定は終了したようだ。
20:50
ってことで、再び、モニターとつなげた。ってことで、どうにかアップグレードは、ひとまず無事に完了したようだ。
雑感
この全体的なデザインって、フラットデザインだかなんとかっていうのは、なんとなくの体感だけど、なんかカワイイ感を強調しようとしているのかなあと思った。
あと、前回に比べると、終了までがやけに早かったのはなんでだろう。たまたまなのか、それとも、様子見の人が多いのかなあ。
とりあえず、以上。
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