開封の儀を忘れていたMacがらみのメモ (新備忘録 #4)
今回は、Mac mini Late 2014がやって来たついでに、今まで使っていたMacBook Air Mid 2012にWindows8.1を入れてみたということを、だらだらと書いたものになる。
これは、記事を分けずに、だらだら書いたら、アクセス的にどうなるのかという実験も含んでいるのは内緒の話である。
急にminiが来たので
メモリを16GBにし、かつ、SSD(256GB)にしたMac mini Late 2014のいわゆる竹が到着したので、ひとまず、今あるディスプレイなどにつないで起動。ただ、電源コードが想定した長さよりも短かったので、思っていた場所とは少し違うところに置くことになった。コードの長さって、サイトに書いていたっけ?
なお、設定をそのまま移行させてくれるところの、移行アシスタントを使うにあたっては、今まで使っていたMacBook Air Mid 2012をサンダーボルトケーブルで、当該Mac miniに繋ぎ、かつ、そのエアーさんをターゲットディスクモード(Tのキーを押しながら、電源ボタンを押す)で起動させる方法を行った。速い。
あとは、適当に起動させつつ、ノートン先生を適当に入れて、こっちは終了と。
今まで使っていたAirさんにWindows8.1を入れる
で、MacBook Airの方は、色々といれていたアプリケーションを大部分をAppCleanerを使いつつ消していき、ほかも色々と消した状態にした後、8GBのUSBメモリと、buffaloのポータブルDVDドライブと、BootCampアシスタントを駆使して、つい先日購入したWindows8.1を入れ込んだ。
だいたい、新MacBook AirにWin8を入れてみた 完全ガイドに書いてあるのと、同じような感じでやった。ちなみに、SSDの容量確保としては、Windows8.1の方を160GB、もともとのマックをだいたい96GB前後にした。もう、Windows専用に近い感じにしちゃう予定なので。
ものすごーく快適に感じるのは比較対象が古いからかも
で、エアーさんに入れたWindows8.1を色々と動かしてみたんだけど、大量のWindows Updateのダウンロード、及び、インストールを試みた時は、やたらとファンが回りまくっていたものの、その他は静か。そして速い。サラマンダーよりずっと速い。
ずっと使っているCore2DuoでかつHDDな、Windows7入りのPC(だいたい5年前の売り物)と比較すりゃ、そりゃ快適だわなあと。
と、あとは、ノートン先生を入れるなり、色々とやっていくうちに気づいてしまったことがあった。
すっかり忘れていた開封の儀というシステム
Mac miniが到着した際には、いわゆる開封の儀をやってみようと思っていたのに、すっかり忘れていたのだ。
開封の儀といえば、どんなにしょーもない記事でも、確実に人が見にくることに定評のある、いわば鉄板。しまった。せっかくの出費も台無しだ。ってことで、以上、おしまい。
1年前の記事(2013年11月2日-3日)
持ちすぎ層は別の手段を使うわけで… 備忘録608回
先回りの結論(偽twitter)
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