すイエんサー パスタをフォーク1本だけでソースの飛びはねなしに食べた~い!!完結編 今更録画視聴メモ
すっかりメモするのを忘れていた、パスタフォークネタの完結編。前回から発展して、今回はテーブルにソースが跳ねないようにするには、どうすりゃいいのかという視点で、すイエんサーガールズ(略して、すイガール)が表題を追う回。
ちなみに、この2回シリーズは両方とも、ミートソースパスタを使って飛び跳ねを調べているので念のため。
今回登場するのは、志田友美さん(ゆうみん)、前田希美さん(まえのん)、江野沢愛美さん(まな)ってことで、以下、続き部分でメモ書き。
前回紹介された、服にはねないようにするためのポイントは、パスタをすすらないで食べることと、テーブルからにぎりこぶし3つ分離れることの2点というのをおさらいしたところで、本編開始。
結論
本編と、本編終了後のMCパートで書かれていたものと総合したものをまとめてみると…
メロンを食べるときみたいに、フォークを縦向きに使って…(書き言葉では説明しにくいから、オンデマンドで見た方がわかりやすい)
↓
フォークの一番下の歯1本だけにパスタを5本程度ひっかけてください。
よけいなパスタを巻き込まないようにフォークをお皿の空いているスペースに運んでください。
フォークを垂直に立てて、巻き巻き~!
前半戦
前回のおさらいとして、フォークからパスタがほどけるときにソースがとんでいるっていう点に注目、じゃあ、ほどけないようにして食べればいいんじゃないの?っていう展開から始まるのだった。
まず、3人が向かった先は、いつぞやのKOBIAN君と今日の先生役。コビアン君とは人と同じ動作を寸分たがわず繰り返せるスーパーロボットなのだ!!
(コードのグルグルをなんとかした~い!!パート2 イヤホン・ドライヤー編の回に登場していたよね)
今回は、パスタとびはね研究バージョンとして登場。パスタに対して横にフォークを差し込み、フォークを回転させるKOBIAN君。ほどけた…ほどけまくりだよ…
まえのんの提案により、巻くパスタの本数を少なくして(今回は5本)再挑戦。やっぱりほどける。次に、巻く回数を50回に増やしてみる。やっぱりほどける。(本数の条件は視聴者からはわからん)今度は、巻くスピードを速くする作戦。高速スピン。(どれくらいの速さかは知らん)やっぱり、ほどける。
どうやら、KOBIAN君のやり方では無理っぽいようだ。
ってことで、3人が実際にパスタを使って解決法を探る方針へ。着目したのは、フォークの差し込み方。コビアン君は横だったから、お皿に垂直気味に入れてみたらどうだろうという、まなの提案。でもほどける。
パスタをフォークと皿で押さえつける感じで横から巻けば、パスタを締め付けるように巻けるのではということでやってみても、やっぱりほどける。
ここで、前回登場の店長さんの登場。デザートとしてメロンを運んできた。でも、何の関係があるんだか?ってことで、後半戦に続く。
MCパート
収録現場を通りかかったまえのんの登場。ヒントは内緒であるものの、実際に飛ばなくなるのは本当らしい。
後半戦
今まで、パスタにフォークを入れる際は横向きに入れてきた。でもメロンを食べる際に、切るときは縦向きにフォークを入刀するよねってことで、パスタに対して縦向き入刀を試す3人。でも飛び跳ねまくり。
ここで店長さんのヒント。「フォーク1本で食べてないですよね?」
ということで、縦向きにフォークを入れて、そのフォークの1番下になる歯1本で、お皿に直角になる形でパスタを巻いてみることにすると、あらほどけない。
というわけで、実際、この方法で食べてみると、テーブルにソースがとんだ跡が、ゆうみん0箇所、まえのん・まな1か所という好成績。
巻物補足
フォークの1番下の歯一本だけにパスタをひっかけて巻くことで、巻きの中心軸がしっかり固定され、ほどけることなく最後まで巻き取ることができます。また、巻く際に、お皿のあいているスペースまで引っ張ることで、よけいなパスタの巻き込みも防ぐことができます。
ちなみに、ほかのソースでは粘性が変わるためにうまくいかないことがあるのであしからずとのこと。
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