口と心は別腹(新備忘録 #243)
口ではそう言っていても心の中では別のことを思っているなんていうのは、市井の人でもいくらでもある。
なのに、そういう芝居すらもロクにできないしょーもない人たち、言ってみれば、洗練されてねえなあという人たちが、よりによって、一応、首都を名乗っている「洗練されているはずの東京」を仕切っているという事実がバレちゃったという流れになる。
この流れによって、つまるところ、トレン滅ぶべしという、今後、起こるであろううねりを後押ししちゃっているわけだ。
このウネリは場合によっては、本当に面倒臭いことになる。特に、そこにメディアが乗っかり出すとなおのこと、厄介すぎることになるというのは、どこかの地域でだいたい起きているかもしれない話だったりするので、まあ、ねえと。
なお、その兆候としては、ここ二ヶ月ぐらいの、フジのバイキング(TV番組)あたりで、その手の番組にシフトしかかっているという部分にある。バラエティのテイでこうやられると、一旦、火がつくと厄介すぎるんだよなあ。
こういうのは、最初のうちは、最後は自分の頭で考えましょうという啓発として機能するんだけど、長く続けば続くほど、〇〇さんが言っているから正しいみたいな風に洗脳として機能しはじめちゃうのよね。
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