現状において、登場キャラとマップがどれだけ必要か数えてみて、ちょっぴり心が折れるの巻 ゲーム作りその2
前回の続きである。おおまかな話の流れをなんとなく作ってから、次に何をしようかなという段階になる。
ふと、STEP4 シナリオ制作 - はじめてのウディタ 挫折して再び Wiki*をちらっと見てみると、前回作った話を、もう少し細かくつめた方がよいとのこと。
要するに、イベント管理を、この段階でもう少し詰めておいた方がいいよという話のようである。ってことで、前回よりももう少し色々なものを見ていくとする。ただ、今回はそのためのさらに下準備として、どういうキャラとマップが出てくる予定なのかを考えてみることにした。
登場キャラや登場場所や役割など
登場人物をもう少し細かく考えてみた。
ただし、これは現状での思いつきの段階である。。あと、主要キャラのちょっと深い所は前回、色々書いたので、ちょっとだけ簡略化している。
中心部map-00:主人公が眠っていた部屋
オープニングの説明とかチュートリアルの要素が大きい。
一連のイベントが終了すると、map-40へ。
以後、中心部はmap-40で取扱う。
魔法使いW:
主人公。スタート位置。操作キャラ。
添乗員さんE-00:
観光客4名を部屋に連れてくる、主人公復活の後、観光客を逃がして戸締まりする。
観光客M-01、02、03:
主人公が復活した時点で、部屋から逃げる役。
観光客M-00:
唯一、中心部の部屋に閉じ込められる。主人公を追いかけてくる敵。
妖精さんP-00:
M-00との鬼ごっこの際に話しかけるとM-00撃退。
その後、話しかけると状況説明と、亡霊さん一時撃退用のお札をくれる。
亡霊さんT-00:
P-00の状況説明を聞いた所で登場。一時撃退用お札で消えるまでがお仕事。
第1層map-10:中心部の外側
中心部を1マスとしたときに3×3ぐらいの広さにしたい。
亡霊さんT-10:第1層
T-00と同一人物というか同一亡霊。第1層において、主人公を追いかけてくる敵。
つなぎの間map-11:第1層から第2層を繋ぐ部屋
守護者G-10:
主人公を通せんぼする役。各種キーアイテムがあれば通してくれる。
通してくれた時点でセーブ役になる。
第2層map-20:第1層の外側
できれば4×4ぐらいに。
亡霊さんT-20:
T-00と同じ。第2層において、主人公を追いかけてくる敵。
亡霊さんT-21:
主人公がキーアイテムを取るために取った行動により、亡霊さんが1体追加。
第2層において、主人公を追いかけてくる敵という点では同じ。
ただし、T-00とは別物。こいつだけは除霊可能。
エンディングフラグ化するかも。
つなぎの間map-21:第2層から第3層を繋ぐ部屋
守護者G-20:
主人公を通せんぼする役。各種キーアイテムがあれば通してくれる。
通してくれた時点でセーブ役になる。
第3層map-30:第2層の外側
できれば5×5ぐらいに。
亡霊さんT-30、31、32:第3層
T-00と同一亡霊。主人公を追いかけてくる敵。
動かない石像F-30:第3層の中心の間。
話しかけると、主人公の身体を強化してくれる。
ただし、強化したからといって亡霊さんには勝てるわけじゃない。
多分、エンディングに関わる感じで。
添乗員さんE-30:第3層のエレベーターにいく通路の前
E-00と同一人物。エレベータに乗るかどうかの最終確認役。
キーアイテムがないと、エレベーターに乗る乗らないの選択以前に攻撃されちゃいます。
階段の間map-31:第3層・上への階段がある部屋
守護者G-30:
主人公を通せんぼする役。各種キーアイテムがあれば消える。
妖精さんP-30:
P−00と同一人物というか同一妖精。G-30が消える代わりに近くに登場。セーブ役。
中心部map-40:主人公が眠っていた部屋
登場人物設定の時点で、想定しているフラグ管理が面倒くさそうなのに気づいたので作る。
魔法使いW:
主人公。改めてのスタート位置になる。操作キャラ。
観光客M-40:
撃退された後の姿。調べるとアイテムを手に入れるか入れないかの選択が可能。
エンディングフラグ化するものもあるかも。
妖精さんP-40:
P−00と同じ。情報提供とセーブ役。
G-30が消滅し、P-30が登場した時点で、別の情報提供も行うようになる。
そして、一定条件によりアイテムをくれるようになる。
エンディングのフラグになるか。
上の階層map-50:階段を上った先には何かがある
亡霊さんT-50:
T-00と同じ。上の階層にいる。敵役ではない。俺たちの冒険はこれからだ的な意味合い。
エンディングに絡む予定
先の通路map-60:エレベーターへ行くまでの通路
添乗員さんE-60:
E-00と同じ。エレベーターに乗る過程で通り道にいる。
エンディングに絡む予定。
亡霊さんT-60:
T-00と同じ。登場するもののE-60に即、倒される。
エンディングに絡む予定。
亡霊さんT-61:
T-21と同じ。登場してエンディングに絡む予定。
色々と挙げていった結果、さっそく心が折れかける
ちょっとした軽いゲームを作るのつもりだったのに、想像以上にフラグ管理が面倒くさそうというのが、このマップの登場人物を考える時点で、なんとなく見えてきてしまったのだった。
こりゃ、中心の部屋を出た時点で即、第3層ぐらいの規模にした方がよさそうだなあと。
ってことで、今度はもっとコンパクトにしたものを再考することにするのだった。
時間があれば続く。
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