IDE-CASE2.5 SLという名のHDDケースの中に、古いノートPCから取り出したHDDを入れたというだけの話
VAIO PCG-FX55V/BPの中のHDDをBUFFALOのSSD(SHD-NH64PU2)に交換した回において、取り外したHITACHIのHDDのDK23CA-30Fがもったいないということで、タイムリー GROOVY 2.5"HDD CASE IDE接続2.5"HDD専用/シルバー IDE-CASE2.5 SLを、某所にて購入し、それに入れる事にしたのだった。
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現状では、この取り出したHDDは、3セクタ不良の状態。でも、ここままじゃあもったいないからねえ。
さて、今回買ってきたガワの部分は、UD-301Sを使ってMacBook AirにWD1200をつなげたときとは異なり、USBを通して電源を確保するタイプになる。
という説明はともかく、組み立て方はマニュアルに書いている通り。HDD側のピン部分と、ガワの差し込み口とを合わせて、ネジで止めるだけという、至極カンタンなもの。
前回の取り外しでやや曲がってしまっていたHDD側のピンも、はめ込むことに成功したのはよかったんだけど、ただ、小さなネジでガワとHDDとを止めるのは、ちょっと面倒くさいの難点であった。
あまり器用ではない私にとっては、小さなネジを使って、小さなドライバーでどうにかするという作業はちょっとだけ面倒くさいなあと思うのだった。
この小さいドライバーの長さは長さ5cmで手で持つ部分が2.5cm、人の手の大きさや、手の器用さ不器用さによって印象は変わるかもしれないけれど、ちょっと手が疲れるよねーと思ったのだった。
じゃあ、これを使って何をしようかと思ったときに、思いついた事があった。それはまた次回のお話。
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