2011年12月期の自分自身のテレビ視聴量を顧みる 窓野総研 第89回
2011年12月期の自分自身のテレビ視聴量を顧みることにした。
で、もうこの視聴量減少のコーナーは、そろそろ面倒くさくなったというか、別にこういうことをしなくても、テレビを見る量が減ってきているので、今更やらなくていいやってことで、ひとまず、これが最後である。
ルールも書くのも面倒なので略。ピボットテーブルの使い方がなんとなくわかって、あとはルーチンワークでしかなくなったので、もういいやってことである。
図1.2011年12月の各日ごとの視聴時間合計(分)
視聴時間合計は4989分。83時間09分である。122時間を目標にしていたから、まあいいだろう。
目標設定としては、22日までは平日2時間、土日4時間。
23日から28日までは一日6時間。
29日からは31日までは一日10時間。
の設定にしていたわけだ。
で、この目標値を守れなかった日をあげると、3日、10日、14日、15日、16日、18日、21日となっている。
その原因を見ていくと、3日、10日、21日を見ると、普段あまり見ていない午後7時から9時の時間帯の特番の影響が大きいようだ。なお、16日は、午後8時から10時の時間帯の特番の影響が大きいようだ。
14日、15日、18日を見てみると、クラブワールドカップを視聴したこと、要はスポーツ番組を見たことの影響が大きいようだ。
ってことで、結局のところ、特番やらスポーツ番組を見てしまうと、時間を多く奪われてしまうということなのだ。
私にとって、テレビの視聴時間を減らすために必要なのは、スポーツ番組をなるべく控えることと、突発的なテレビの長時間特番もなるべく控えることであるようだ。
そして、私にとって、見たい番組だけを普段からある程度固定して見ている分には、そんなにテレビは見ずに済むようでもある。
ってことで、なんとなーく、脱テレビっ子の道は見えてきた。
3か月ごとぐらいに見たい番組を固定。1週間ぐらいのスパンに分けて、突発的な特番やスポーツ番組を見ることのできる余剰時間を設定して行動すればいいのだ。
備忘録で、見たいTV番組を書いているけれど、固定で見ているもの以外は時間枠設定を設けて、1週間で突発的なものを見るのはここまでという設定を作れば、自然と、本当に見たい番組が選定されることになる。そうすりゃ、脱テレビっ子の道が開けてくることだろう。
おお、それはいいってことで、以降、備忘録コーナーは、こんな感じで少しずつ変化していくよという話だったのだ。
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