すイエんサー 定規もな~んにも使わずに、手紙をピッタリ3等分にした~い! 今更視聴メモシリーズ
今年の1月か2月ぐらいから、すっかり視聴メモを書いていなかったので、今更書いてみることにする。ブルーレイで録画したものの中から、手始めに、2011年7月31日の夜11時に放送されていた、アンコール放送回を視聴メモを書いてみる。
この回は、ゲストが小林幸子さん。あっち向いてホイ!で絶対勝ちた~い!!の回に出ていたよね。(後に、夏スペシャルに登場するっていうのはまた別の話)
すイガールが、清野菜名さん(ナナ)、重本ことりさん(ことり)、山田朱莉さん(あかりん)が表題を追う回だった。
ちなみに、かなり端折って視聴メモを書いていく予定である。
結論
方法は2通り(+αは、文章内で)
方法1:
1.青い紙を4等分にする。
2.1を引いて3等分にする。
(具体的には、4等分のうちの端のどちらかを折りたたむ)
3.青い紙に便箋を斜めに乗せ、(対角線上ってこと)片方の角を合わせたら、反対の角を青い紙の縁の所に置く。
4.青い紙の折り目と交わるところを折れば完成。
※文字では何を言っているのかよくわからない可能性があるので、アーカイブスで確認した方が早いかも。
方法2:
1.紙を3重に丸める。
2.外側と内側の端をピッタリ合わせてそこを軽く折る。
3.三つ折りの目印がついたら、あとは折るだけ。
前半
3人が、まず実演で、3等分に便箋を折ろうとして失敗するのはお約束の展開。ここで現れたるは、レトロな郵便屋さん。ぴったり3等分のお手紙を3人に渡すだとか、便箋と青い紙を渡して、ほれやってみ的な展開になるのも、毎度の話。
で、ことりが、青い紙を8等分に折ったところで、何故か短距離走のスタート。着順が4-1ってところで、こんどは駅伝。たすきがけしたランナーが走る。
ってことで、2つのヒントから方法1にたどり着きましたとさ。
なお、MCパートでは、前半戦の先生役の手紙では、芳賀定理の紹介もしていた。
ちなみに、手順は、
1.便箋を半分にして、両端を軽く折り目を付ける。
2.下の角を上の折り目をつけた場所に斜めに持っていく。
3.もう1つの移動した折り目のところにペンで印をつける。
4.ペンで書いたところを目印にしておる。
この方法だと、真ん中に折り目が付いちゃうのはおなぐさみとのこと。
※文字では何が何だかわからないので、詳しくは、NHKのアーカイブスなりを見てね。なお、この番組内での但し書きには、A4やB5でないと、ピッタリ3等分になりませんとの書かれていた。
日本評論社
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後半
次は、なんの道具も使わずに3等分するというステージへ。
三つ折りのもとなるものを持ってきた売り子さん。持ってきたのは、筒状に丸めた日本地図。山形県?三重県?といっているうちに、登場した人は、リボンを操っての新体操。3人も挑戦していく過程で、ぐるぐる渦巻き状にリボンを操ると、売り子さんが反応良し。
ってことで、方法2にたどり着きましたとさ。
なお、MCパートでの、後半戦の先生役の人の手紙によると、便箋を丸めてピッタリ3重にすれば、ひとまき分のそれぞれの円周はほぼ同じ長さになります。この特性を使えば、紙が3等分にできちゃうってわけなんです。とのこと。
※「ほぼ同じ長さ」っていうところが、いかにもって感じで好きだ。
みんなのすイエんサー
今回登場したのは、男子中学生。なお、このブログでは、名前は伏せる。
歩きながら早口言葉(これはまだ視聴メモを書いていない)をつぶやきつつ登場したり、バスケのフリースローの回の実演をしてみたり、甘いみかんを当てる回の実演をしてみたり、ジャンケンとあっち向いてホイ!の実演をしてみたりと、まあ、色々やっていた。
以上。
次は、どの溜まった視聴メモを書こうかなあ…
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