すイエんサー 丸まったポスターやカレンダーをビシッ!とまっすぐにした〜い!! 1年前ぐらい前の放送分の視聴メモ
2013/12/14
今回は、2012年12月25日に放送されていた分の視聴メモを今更書くのだ。ゲストに、MAXさん(MINA、LINA、NANA。表記は番組内での表示通り)を迎えて、表題のことを、すイエんサーガールズのうち、岡美咲さん(ミサッキー)、岩田宙さん(そら)、小林玲さん(レイ)、佐藤葵さん(あーちゃん)が追う回である。
なんで、1年前の視聴メモを今更書き出すのかというと、来週の放送分の下準備のため。とりあえずメモ開始。ちょっと省略気味。
結論
ポスター編
こっちでちょっとまとめてみると…
- テーブルにポスターを置いて、テーブルのヘリにポスターを当てながら、ゆっくりと下に引っ張る。
- 引っ張りにくいポスターの端の部分は、テーブルを使いつつ、手で押さえるようにゴシゴシする(こする)。
※強くこすりすぎると、逆に丸まってしまうので注意してねとのこと。
※※ただし、紙質や条件によって、うまくいかない場合もあるので、十分お気をつけ下さいとの注意書きもあり。
カレンダー編
これもまとめてみると……
- 丸めた状態のカレンダーを冷蔵庫で冷やす。
- 15分後、冷蔵庫からカレンダーを取り出す。(そのときカレンダーは冷たくて、少し湿っているようだ)
- ほんのり湿ったカレンダーを机の上に置く。
- カレンダーの表面にドライヤーの熱風を押し当ててていく。
※実際に行う時は、ドライヤーの熱風に十分気をつけてねとのこと。
※※この一連の作業において、ナレーションと画面に表示された文字とで、微妙にニュアンスが違う気がしたので、上記においてはナレーション準拠で書いた。
画面に表示されていたのは以下の通り。
(カレンダーを机の上に置く場面、上記3)
「机の上に置いてドライヤーで乾かす」
(実際にドライヤーをカレンダーの表面に当てているシーン、上記4)
「丸まった部分に熱風を押し当てる」
※※※巻物補足によると、このやり方で重要なのは部屋の湿度なので、湿度が低い場合は、加湿器使用、スチームアイロン使用、カレンダーを風呂上がりの浴室に吊るすなどを、色々な方法を試してみるとよいようだ。
(2013年12月14日追記)
いわゆるまとめ回のMCパート実演編で表記されていた分をここにも書いておく。
- カレンダーを冷蔵庫に15分入れる。
- (取り出したカレンダーの)丸まった部分にドライヤーを押し当てるように動かす。
OP
丸めた状態の紙に書かれたお題はさておき、MINAさんは、反対にクルクル巻く説を挙げた。(巻かれた面を裏にして巻く、というか言葉では説明しにくいので、オンデマンドを見た方が多分早い)LINAさんは水吹き……じゃなくて霧吹き説を掲げた。渡辺さんは、紙の繊維をほぐす・緩める説を挙げて、それをヒントに、LINAさんがマッサージ説を掲げるのであった。
ポスターの場合
4人が外を歩いていると、もクエんサーなる、偽ポスターを発見。「2040年放送決定!!あの頃の体力を超カンタンに取り戻した〜い!!」とのこと。今すぐ、本物のポスターに張り替えようということで、丸めていたポスター(本物)を貼ろうとすると、ポスターがクルンってなるよねという話へ。
※ここでいうクルンっていうのは、ポスターの上部を固定しようとすると、ポスターの下部が、横から見ると「J」やひらがなの「し」の形っぽくなっていることを示している。まあ、これも言葉で説明しにくいので、オンデマを(略)
そこで、もともと巻かれていたものを、表と裏を逆にして巻き直す作業をやってみたものの、ポスターが折れちゃうし、実際にその「クルン」自体は存在したまま。じゃあ、どうすれば「クルン」が直るのか?
ここでやってきたのは、中国ゴマを操る謎のジャグラーと、髪に寝癖がついた格好の助手。今回は、ジャグラーの助手さんが先生役である。
シガーボックス芸やら、テーブルクロス引き(割れないタイプの食器・食器には何も盛りつけられていない)やら、色々とやった後、4人に一連の芸を挑戦させようとする、謎のコンビ。
色々な道具を挑戦する中で、テーブルクロス引きを失敗するレイに対して、「レイちゃん、ナイスセンス!」との声。どうやら、食器を落とさないようにテーブルクロス引きができれば、ポスターのクルンが直せるらしい。
そこで、両手の力を同じにして引いてみるレイ。失敗。もう一遍、ジャグラーさんにやってもらおうとしたところ、助手を指名するジャグラー。助手、あっさり成功。
成功と失敗の違いは、テーブルクロスを下に引くところにあると考えたあーちゃんが、それにチャレンジ。大成功。
クロスを引く時、テーブルよりも上に引っ張ってしまいがちだけど、それだと、クロスの下に空気が入って食器が浮き上がって、失敗してしまう。しかし、テーブルのヘリを意識して、下に引っ張れば、上手くいくってことなのだ。
※なお、テーブルクロス引きのパートにおいて、「プロの指導のもと撮影しています。よい子はマネしないでね」と表示されていたので注意
でも、これとポスターのクルンと何の関係があるの?
実際、ポスターをテーブルクロスと見立てて、他の3人はポスターを押さえながらテーブルの下方向に勢いよく引っ張ってみたものの、まっすぐにはならず。
次に、同じ動作を、ゆっくりやると(上の方に書いた結論どおりにやると)うまくいきましたとさ。
ジャグラーの助手さんによると、紙に丸まり癖がついてしまうのは、主に紙の繊維同士の隙間が、丸めた内側では縮まり、外側では広がったまま変形してしまったからだという。机のヘリにポスターをあててごしごし下に引っ張ると、縮んだ繊維同士の隙間が広がって、まっすぐになるらしいのこと。
ということで、大成功?
MCパート
机のヘリを使ってポスターのクルンを直す実演。FAXが出てくるみたいとの、MINAさんの感想も踏まえつつ成功。
と、ここで、小島さんに手渡されたのはカレンダー。今度は、カレンダーのクルンを直してください!とのこと。
分厚い、枚数が多いという声があるなか、ポスターのときと同じ方法で挑戦。「ソフトにー」「ハードにー」というかけ声もむなしく、クルン。なんなら、もともと、巻いていなかった方もクルン状態。(うしろクルン)さらに、速く擦るという手を使ってみたLINAさんであったが、さらにひどい結果へ。はてさて。
カレンダー編
丸まったポスターの癖を直すには、机のヘリでゴシゴシすればいいとわかった。しかし、何枚も紙が重なったカレンダーでは上手くいかない。ではどうすればいいのか。
部屋の中に移動。どうやら、例のジャグラーの助手さんは、何かを「朝から維持してきた」らしい。ってことで、色々と意見が出る中、そらが、寝ぐせを直していないことに気づく。
このヒントから、霧吹きをしてドライヤーで乾かせば、クルンが直るのでは?ということを導きだして挑戦。
カレンダーの1枚1枚に霧吹きで水をかける。そして、まっすぐな机の上にカレンダーを置いて、ドライヤーで乾かす。すると、かなりいい感じ?と思ったら、カレンダーが1年間使った後みたいに見えてしまう。紙がヨレヨレになっちゃいました。
水が多かったのではという意見が出る中で、何故かメシでも作ろうと言い出す、ジャグラー助手。冷蔵庫から生春巻きの材料{エビ、ニンジン、キュウリ、サニーレタス(多分)、ニラ}とソース、常温で置いてあったライスペーパーを出してきて、何かの確認作業をした後、料理開始。
ということで、野菜やエビを適当な大きさに切り、ライスペーパーを水に浸しやわらかくしてから具材を巻く4人。至ってノーマルな作り方である。おいしいとのこと。
再び、具材を見せるジャグラー助手。どうやら、ほとんどの具材が正解で、ライスペーパーだけが不正解らしい。
このヒントから、冷蔵庫に入れていた具材は、外に出すことで水滴が付いて湿るということを導きだして、カレンダーを冷蔵庫に入れてみることに。
以下、上の方で書いた結論どおりにやって、大成功!
カレンダーを冷蔵庫で冷やして外に出すと、結露といって、空気中の水蒸気が紙の表面で水滴となる。すると、これが、ほどよく紙を湿らせ、内側の繊維同士の隙間を広げやすくする。しかし、ふやけたまま乾燥すると、ヨレヨレになってしまう。そこで平らな机の上において、ドライヤーの熱風を押し付けるように当てて乾かせば、ビシっとまっすぎになるというわけだ。
MCパート
冷やしカレンダー始めました。ということで実演。ドライヤーを当てると、見た目からも、しわが伸びている感がわかる。大成功。
巻物補足
そうそう!言い忘れましたが冷蔵庫に入れる方法で一番重要なのが部屋の湿度です。湿度が低い場所や乾燥した冬の季節では、うまくいかないときもあります。そんなときは、加湿器を使って水分を含ませてから試してみてください。
また、お風呂上がりの浴室につり下げたり、スチームアイロンを使ったりと、色々な方法があるので、ぜひ試してみてくださいとのこと。
ということで、Sweet Answer
が流れて終了。
日本コロムビア (2012-02-15)
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ちなみに、番組の公式サイトでも、説明されているので、そっちを見た方が早いのは内緒だ。
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